【ネットでの誹謗中傷による影響】フィクションとノンフィクションの間。

ネットでの誹謗中傷。
時にはナイフよりも怖い凶器となり得る。

道端を歩いてる時に、スナイパーに撃たれる。
そんな感覚。

歩き方が気にくわないから撃ちました。
そんなのが通用するだろうか?


人それぞれ考え方の違いはある。
もちろん、許されること、許されないことはある。


最近思うこと。
フィクションとノンフィクションの間が曖昧になっている。

フィクションをノンフィクションと。
ノンフィクションをフィクションと。

情報を
発信する側も、受け取る側も。

それにより、言葉が凶器に変わってしまったのではないか。

対面だと言葉に雰囲気が乗り、発した言葉がフィクションかノンフィクションかわかりやすいけど。

文字だけだと雰囲気は伝わりにくい。
間柄にもよるが。

ネットという不特定多数の場所で、自分は冗談のつもりで書いたとしても
ある人によってはそれを本気と捉えてしまうこともある。

逆もまたしかり。


今まであんまり考えてこなかったけど

言葉の重み

これからは気にしてみることにしよう。