【閑話】ノムさんの名言と箕輪厚介さんの記事から学んだこと

ここ最近ノムさんの特集がニュースでちらほら。
名言を数多く残してきたノムさん

やはり、プロを極めた人の言うことは心に刺さる。
さらに、長年活躍していた人は説得力が増す。

あまり、野球はみないタイプですが、偉人がまた一人旅立ってしまうことは非常に残念だ。
一歩を踏み出す勇気をくれてありがとうございます。


今朝やっていた特集で、
野球で負けたときや、壁にぶつかったとき、なぜそうなってしまったのか?
どうしたら良いか?
を考えなければダメだ。
常に考え続けなきゃダメだ。
(こんなニュアンス)

と、言っていた。
これは、野球に限らないことだなと思った。
自分の仕事に変換して考えてみると、失敗したときや、壁にぶつかったとき、
諦めて何もやらないのと、
なんでそうなったのか?
次からどうするか?
と常に考えている場合。

どちらに満足感があるか。
自分は後者である。

みんなは仕事は好きでもない事だから、そこまでがんばる必要はないと思ってますか?


ここで、箕輪厚介さんの記事について話したい。
置かれた場所で咲けないやつは、好きなことでも開花しない
という記事をみた。

好きな仕事、嫌いな仕事
というより、
今の仕事をいかに楽しめるか。
自分を主とし、いかに楽しめるか。
これが大切なのだなと読みとった。

たぶん、好きなことを仕事にしてみたけど、
実際はあまり上手くいかなかった。というのはそこにあるのかと。

どんな仕事でも楽しめないやつは、好きな仕事でも楽しめなくて結局上手くいかなくなるのではと。


ここで、ノムさんの話に戻ると
何も考えないやつは楽しんで仕事をしていないやつ。
常に考えてるやつは楽しんで仕事をしてるやつ。
こう置き換えることができた。

あくまで、自分の考えなのでみんなに当てはまるわけではないが。


仕事を楽しめてない人へ
自分を主として、常に考え続け、楽しんで仕事をしてみてはいかがでしょうか。